破天荒な海外生活ブログ

ニュージーランド、オーストラリア、そしてカナダ。転々と放浪中

ティム・ホートンズの店舗ごとの違いが面白い

カナダで最も有名なカフェといえば・・・

 

goodman-australia.hatenablog.com

 

 

ティム・ホートンズです。私は今でも利用しない日は無いくらい常連と化しており、もうここ最近は、ティム・ホートンズに行かなかった日が思い出せないくらいなので、100日連続くらいで利用してるかもしれません。

 

ここバンクーバー市内には至るところにあるのですが、色々な店舗を利用してみて面白いなぁと思ったのが、店ごとによるスタッフの出身国(※)の違いです。店舗によってスタッフの出身国は非常に偏っており、日本人が多い、韓国人が多い、アラビア系が多い、ポリネシアン系(?)が多いなど、非常に大きな特色があるのです。

(※)カナダは移民が非常に多いので、国籍は不明。当然皆英語で話すので、見た目だけの判断です。

 

恐らくそれぞれの店舗のマネージャーに起因すると思われますが、まぁ自分の母国語が日本語だとしたら、日本人スタッフを雇った方が店を回しやすくなりますよね。

 

その偏りのためか、店舗によってカスタマーサービスの質が異なるように感じます(文化の違いと言うべきか・・・)。さすがにコーヒーの味までは変わらないけれど、店によって甘さが違うのが困る(笑)。

 

スタバなんかだと、砂糖やクリームはセルフサービスで調整できますが、ティム・ホートンズでは注文時に指定しなくてはいけません。「One and one(砂糖とクリーム1つずつ)」とか「Double Double(砂糖とクリーム2つずつ)」とかいう表現があるのですが、絶対適当にやってるんですよね。どこに行っても甘さが違うので、何がスタンダードなのか分かったもんじゃない(笑)。チェーン店なんだから統一してくれ。

 

まぁ安さが売りの1つなので、その辺は多めに見てあげなくてはいけないのかもしれませんが、もうちょっとちゃんとしてくれればいいのになぁとは思います。せっかく築き上げたブランドなんだから。いや、もしかしたら、そのざっくばらんなところが実は魅力の1つなのかもしれないけど。