ブログの更新頻度が下がって気づいたこと
最近ブログの更新頻度が下がったことで、何かを書くこと自体が段々と億劫になってきています。
毎日更新していたときは、毎日書かさずに続けることが一つの目標だったので、「今日は暑かった」みたいな小学生の絵日記レベルの記事でも別段気にしていませんでした。とりあえず何か書ければいいと、自分に対する言い訳が十分にできていたのです(良い意味で)。
しかし毎日更新が止まってしまった今、一つの記事を書くのがすごく難しいと感じてしまっています。期間が空けば空くほど何かちゃんとした記事を書かなくてはという気持ちが出てきてしまうのです。本当は誰も気にしてないはずなんですけどね。
時間があれば勝手にネタが湧いてくる、というわけではないってことですよね。そもそもその空いた時間にブログのことを考えている訳でもないので、ただただ自分の気持ちがブログから離れているだけです。
何だか高校時代にテニス部の幽霊部員になったときのことを思い出します(笑)。毎日参加している分には全く問題ないのに、少し休みがちになると次に出るのが億劫になってしまうという。で、事実上そのまま辞めてしまう。まぁよくある話ではあります。習慣が途切れるときというのは得てしてそんなものかもしれません。
ただはてなの幽霊ブロガーにだけはならないように気をつけます(笑)。せめて辞めるときは辞めると宣言して辞めたいものです。いつの間にかいなくなるんじゃなくてね。