ブログマラソン21日目 - KIWI英語の真骨頂「Sweet as」
ブログマラソン21日目。
KIWI英語の真骨頂「Sweet as」
私の上司はニュージーランド人で、同じオフィスで常に一緒に働いています。彼はメルボルンに来る前に福岡県の学校でALTとして働いていた経験もあるので、変な日本語も話します(笑)。
頼りになるし、英語環境ができるという意味でもすごくありがたい存在です。そして、これぞKIWI英語というべき「Sweet as」を本当に口癖のように使っています。ちなみにKIWIとはニュージーランド人を指す言葉です。国鳥の飛べない鳥KIWIにちなんだ呼び名ですね。
「Sweet as」は単純にgoodとかniceと同じような意味で使われる、すごくフランクな表現です。「あぁ、それいいね!」みたいなニュアンスでAh, Sweet as!というように使います。asの後に何も続かないので、文法的には不自然なフレーズですが、ニュージーランド人はよく使います。といっても、私は実際にニュージーランドにいた頃は聞いたことが無かったのですが・・。
その私の上司は、毎日「Sweet as」を連発しているので、すごく自然な表現に聞こえてくるようになりました。ずっと一緒にいる人の口調とか表現って移りやすいので、私もその内「Sweet as」を連発しているかもしれません。