読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

破天荒な海外生活ブログ

ニュージーランド、オーストラリア、そしてカナダ。転々と放浪中

ブログマラソン9日目 -

ブログマラソン9日目。

 

日本でのアパート賃貸は外国人の関門。

 

 

英語のリスニング力UPのため、毎日のようにポッドキャストを聴いています。一番長く聴いているのは「Tokyo Podcast」というやつで、カナダ人のアンソニーが日本での生活や文化について、自分自身の体験に基づいて語ります。外国人の視点からだと、日本がどう映るのかを知ることができるので、結構気に入って聴いています。

 

その中でよく出てくるのが、日本でアパートを借りるのが非常に難しいということ。私は大学出るまでは実家にいて、卒業して広島で一人暮らしを始めたときは会社が借り上げたアパートに住んでいたので、自分でアパート探しをしたことがありません。仮に日本人の自分がアパート探しをしたことがあったとしても、外国人が同じことをするのとはわけが違いますよね。

 

外国人にとって、なぜ日本でアパート借りるのが難しいのか。彼が主に挙げているのが

①無駄(と思われる)な支払い

②部屋の大きさの測り方(畳)

③入居に必要な書類

の3つ。

 

①無駄な支払い

外国から来た人にとって、アパートを借りる際に生じる費用が信じられないそうです。まずは敷金礼金。敷金(ボンド)を払うのは外国でも同じですが、礼金を支払うのは日本ならでは。もともと古い慣習が残っているだけなので、礼金0というのが増えてきてはいるにしても、やはり外国人にとっては理解不能な費用です。そして、不動産屋に支払う仲介手数料に鍵の交換代、退去時のハウスクリーニング代などなど、本当に多くの費用がかかり、何も知らない外国人にとってはかなりの負担です。

 

②部屋の大きさの測り方

「ジョウ」という言葉を聞いても、何を意味しているのかが分からない。まぁ外国人にとっては分からないのは当然ですよね。畳の大きさを基準に部屋のサイズを示すのは日本だけでしょうから。

 

③入居に必要な書類

契約書やら、保証人の保証書やら、住民票やら、何かと書類が必要なのが日本という国です。これはもう入居に限ったことではないですね。

 

まぁとにかく日本でのアパート賃貸は手間と費用がかかり、初めて日本に来る外国人にとっては最大の関門のようです。ニュージーランドやオーストラリアでは、日本のように手間がかかることはありません。こっちではフラットシェアやハウスシェアといって他の人と一緒に住むのが主流ですので、ネットで探して、フラットメイトに電話かメールをしてアポイントをとる。で、見学に行って気に入ればボンド(敷金)を払ってそのまま入居、なんてことも可能です。

 

フラットシェアの場合、自分が契約者になって空いている部屋を貸す場合と、誰かが契約している物件の1部屋を借りる場合の2つがありますが、学生やワーホリで来る人は9割方後者を選択することになります。自分が契約者にならない限りは本当に何の書類も無しにことが進むので、まぁ気軽に引っ越し可能です。

 

とにかく、日本人ですら面倒なアパートの賃貸(経験ないですけど)、それに加えて言語、文化の壁があるとしたら、まぁそれは辛いことでしょう。堅苦しい書類と印鑑、煩雑な手続きというのはもはや日本の象徴ですから、仕方ないといえば仕方がないのでしょうが、変わってほしいと思うことはたくさんありますよね。これからグローバル化して、こういう手続きが楽になったりするのでしょうか・・。