東武と西武 埼玉ローカルネタ
どストライクの地元ネタを東洋経済オンラインで発見したので、ちょっと紹介。
私は埼玉県出身で、実家は東武東上線沿線にあります。高校は所沢の方だったので、まさに記事に出ている通り、東上線で川越市駅下車後、徒歩で本川越まで歩いて西部新宿線に乗り換えていました。
で、その乗り換えについて、
今年2月、西武新宿線・本川越駅に西口がオープンし、約350メートル離れた東武東上線・川越市駅との乗り換え時間が大幅に短縮されたのだ。
(中略)
しかし、2月に西口が設置されたことでそれまで11分かかっていた乗り継ぎ時間は5分に短縮された。
10分と書けばいいものをわざわざ11分と表現するあたりが、なんかリアル感が出ていて高校時代を思い出す。しかし今年一時帰国したときに、久しぶりに本川越まで来てみたのですが、この事実は知らなかったなぁ。思い出してみれば、昔は駅が目の前に見えるのにわざわざ大回りして歩いてたっけか。確かに西口ができたのなら私と同じルートを利用する人にとってはかなり便利になりそう。
しかも川越市駅から本川越までは住宅街でほとんど何もないので、1個手前の川越駅で降りて本川越まで向かうことも多かったのは私だけではないはず。移動時間が5分となれば、そんなことも気にする必要はなさそうです。
個人的には、川越は私の地元近くの街としては唯一訪れる価値があるところと言えます。
西武と東武が乗り入れる川越は自治体がインバウンド誘致に積極的だ。
とあるように、観光資源が少ない埼玉県の中では結構期待できる場所なのかもしれません。
goodman-australia.hatenablog.com