破天荒な海外生活ブログ

ニュージーランド、オーストラリア、そしてカナダ。転々と放浪中

気力が無いと体が悪化しても放置してしまう

最近もの凄く自分の「健康」に関することを気にするようになってきた。


いや、気にするようになったというよりは、自分の健康状態が悪化したということを、ただただ実感するようになったという方が正しいかも。


ここ最近は本当にひどいと思う。長時間のデスクワーク、常識のかけらもないシェアメイトへのストレスなどから、体も精神状態も日に日におかしくなっています。


とにかく体の痛みが尋常じゃなくなってきているのです。首、肩、背中、腰、脚・・・。あらゆる部位が痛く、毎日毎日その痛みが気になって集中力が全く持続しないほど。


何よりも問題なのは気力がなくなってきていることなんですよね。こんなに体痛いのならちゃんとストレッチでもすればいいのだけど、悲しいことにストレッチする気力が湧かない。


食生活を改善したり、日常的にストレッチを取り入れたりすればかなりまともにはなっていくだろうという気はするのですが、なぜかそういうことに意識を持って行こうと思っても何もできない。


多分もう病院に行かなきゃやばいというレベルに達してるはずなんですよね。こんなにしんどいと感じるのは今までの人生でなかったというくらいですから。


それでもそういう気持ちになれない。無気力っていうのは恐いですね。気力さえあれば、改善に向けて努力をすることができるのですが、気力が無いとその努力をしようという気にすらならない。


こうやってどんどん自分の健康状態が悪化して、その内病気になって早死にするのか、とか考えると恐いのですが、その恐怖をものともしないくらいの自分の無気力さの方が恐い。


もしかしたら本当に一度痛い目に遭わないと、このまま何もしなくなるんじゃないか・・・なんて考えてしまうわけです。


体が資本ですから、どうにかしなきゃいけないというのは分かってるんですがね。


体が痛い(凝っている)→血流が悪い→脳に回る血液が不足する→頭が回らない→気力が出ず、何もしない→さらに体が痛くなる→さらに血流が悪くなる・・・ こんな負のループに陥ってしまっている今日このごろです。


いや、本当にまずい。気力を回復するにはどうしたらいいんですかね。