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破天荒な海外生活ブログ

ニュージーランド、オーストラリア、そしてカナダ。転々と放浪中

カナダのホテル事情

昨日はカナダの食事情についてちょこっとお話ししましたが、本日は旅行者には同じように避けて通れないホテル事情についてのお話です。

 

といっても私はカナダでホテルに泊まったことはまだありません。バンクーバー到着後最初の1週間くらいはホステルの4人ドミトリーに泊まっていましたが、ホテルっていうのは無いですね。

 

そもそもホテルに泊まる機会がめったに無いのですが、この前ビクトリアに旅行に行ったときも宿泊はホステルにしました。というのも、カナダのホテルはもの凄く高いからです。

 

他の商品・サービスにも言えることですが、カナダでは基本的にどんなものでも税抜きの価格が表示されているので、買ってみたら「あれ、何でこんなに高いの?」ってなることはよくあります。ちゃんと5%の消費税(BC州の場合。州によって異なる)を上乗せして計算しなくてはいけません。日本も以前はそうでしたよね。大分昔の話のように感じますが。

 

しかし、ホテルに関してはもっと厄介で、部屋の表示価格に対して上乗せされる税金は消費税のみならず、Room Taxなるものが存在するのです。これは都市ごとに異なるのですが、バンクーバーではカナダの主要都市では最も高い12.5%!

 

なのでバンクーバーの場合ただでさえ高い部屋の料金に17.5%の税金がかかることになるのです・・・。これはかなり強烈だと思いませんか?$10以下の商品とかなら大した影響は無いですが、基本1泊$100を越える宿泊費に対してこの税率はちょっときつい。

 

私が最初にホステルに泊まったときも、料金を見て驚愕しました。確か部屋の基本料金が1泊$35(これがまず高い)くらいだったはずなのに、実際チェックインするときに払うお金がなぜか$40を越えているではないか!

 

要するに上のような事情があったわけです。私はカナダに来るとき、そもそも税抜き価格で表示されていることを知らなかったですし、Room Taxなどという税金の存在ももちろん知りませんでした。仕事がまだ無く$1でも節約したい身にとっては結構堪えましたね。自分の予想より1泊$6くらい高くて、1週間にすると$42。今思えば痛い出費でした。

 

日本みたいにカプセルホテルはもちろんのこと、ビジネスホテルなものも存在しないので、選択肢としては高いホテルに泊まるか、決して安くはないけど比較的安価なホステルに泊まるか。最近であればAirbnbといった民泊も選択肢の1つではありますが、どっちにしても高いです。安い民泊は大抵都心から離れたところにありますので。

 

なのでカナダへ旅行に来る人にとっては本当に困ったものだと思います。飛行機代は高い、食事も高い、ホテルも高い。カナダでの旅行は大自然でゆったりと、というイメージなので十分に貯蓄がある中高年の人への人気の方が高いかもしれませんね。