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破天荒な海外生活ブログ

ニュージーランド、オーストラリア、そしてカナダ。転々と放浪中

ストライキとロックアウトの違い 今回のカナダポスト騒動はロックアウトと呼ばれるらしい

海外生活

 昨日、カナダの郵便局であるカナダポストがストライキに入るというニュースを紹介しました。

 

goodman-australia.hatenablog.com

 

最新の報道によると決行までの期限が7/8(金)予定だったのが7/11(月)に延期になったようですが、まだまだ予断を許さない状況です。

 

で、その記事の中で私は何も考えずに”ストライキ”と記述していたのですが、調べてみると実際は”ロックアウト”なのだそうです。そんな違い意識したこと無かったなぁ。皆さん知ってました?

 

多くの人が混同しているからなのか、カナダのニュース記事にもストライキとロックアウトの違いに関する記述がありました。

 

www.canadianbusiness.com

 

このニュースに関して日本語でのソースが一切見つからないので、記事の一部を抜粋して適当に訳してみたのでご参考まで。英語の得意な人は私の訳は見ないでくださいね(笑)。

 

顧客からすればサービスが停止する理由よりも、サービスが停止することそのものが問題なので、ストライキとロックアウトの違いは常に明確というわけではない。

 

(原文)The difference between a strike and lockout is not always clear, as customers will likely focus on the lack of service itself, rather than the nuances of why it is occurring.

 

まぁそりゃそうだ。どんな理由だろうと、そのサービスが使えなくなることに変わりはない。

 

でも違いを知っておくのは大切ですよ、と続けてストライキとロックアウトの違いについて説明しています。

 

ストライキは労働者が集団で就労を拒否するときに起こる。一方、経営者が労働者の就労を止めさせるときに起こるのがロックアウトであり、物理的に作業所や店舗から締め出すに至ることもある(それが名前の由来になっているというわけ)。

 

(原文)A strike occurs when workers collectively decide to stop working. A lockout, on the other hand, is when a company’s management chooses to stop employees from working, occasionally going so far as to physically bar them from the premises (hence the name.)

 

 要するに、サービスの停止が労働者側の意志で行われるか、経営者側の意志で行われるかによって、ストライキと呼ばれたりロックアウトと呼ばれたりするわけですね。

 

要約すると、就労拒否は次の月曜日に起こりそうだが、それはカナダポストが従業員をロックアウトするからであって、従業員が就労を拒否しているわけではないということだ。

 

(原文)In summary: a work stoppage seems likely to occur this Monday–but it will because Canada Post has locked its employees out, not because they walked off the job.

 

以上、昨日今日とカナダポストに用の無い人にとっては超絶どーでもいい記事でしたが(笑)、それを通じて学んだちょっとした豆知識でした。