鳥肌もの!!　ネットワークがつなぐ圧巻のバーチャル合唱団 - 「今日のTED」

本日紹介するTEDは一人ひとりの歌とソーシャルネットワークを見事に組み合わせたバーチャル合唱団です。

実はこのプレゼンターの存在を知ったのは、昨日紹介したNHKの番組「スーパープレゼンテーション」でした。番組のかなり初期に紹介されたもので、個人的にもすごく印象に残っています。

最初観たときは本当に圧巻で鳥肌が立ちました。奏でる音もさることながら、音楽によって世界がつながっているという事実そのものに感銘し、素直に引き込まれてしまいましたね。

ソーシャルネットワークに否定的な見方をする人もいるとは思いますが、世界中の人々をこうやってつなぐことができるSNSってやっぱりすごいと思います。

子どもからお年寄りまで、性別も国籍も関係なく、1人1人が指揮に合わせて歌う。そしてその1つ1つの歌声が技術によって統合され「バーチャル合唱団」を築く。

プレゼンの中にも出てきたように、テクノロジーは関係なく人とつながることに対して努力をいとわない人達がたくさんいるということが何よりも重要なことだと思います。

潜在的に人とのつながりを持ちたいという人が思わぬ形でそれを実現することができた。テクノロジーそのものはその橋渡し役でしかないのかなと。

このプレゼンの他にも、スカイプでつなぐリアルタイムのバーチャル合唱団を披露しています。こちらもご拝聴あれ。

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