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破天荒な海外生活ブログ

ニュージーランド、オーストラリア、そしてカナダ。転々と放浪中

Awesomeの本来の意味は?-「今日のTED」

今日のTED

 日常会話でもよく使われるAwesomeという言葉。その本来の意味は何なのか?

 

ジョークを交えて、Awesomeという言葉の使われ方がおかしいということについて、面白おかしくプレゼンしています。たまにはこんなTEDを観るのもありかもしれない。

 

ジル・シャーガー: どうか皆さんお願いします “awesome”に本来のawe(畏敬)の意味を取り戻しましょう | TED Talk | TED.com

www.ted.com

Awesomeという単語を英和辞典で調べてみると、畏怖の念を起こさせる、荘厳な、畏敬の念に満ちたといった意味が出てきます。

 

日本語で考えたらこんな表現は日常会話に出てくるような言葉ではありませんよね。しかし、実際Awesomeという言葉は日常会話でも本当によく使われ、このTEDトークにも出てきたようにせいぜいGreatやThank youという意味で使われることがほとんどです。

 

英語を母語としない私にとって、Awesomeの本来の使い方が云々という部分についてはあまり関心がありませんが、Awesomeを多用してしまうことで、単語そのものの価値が失われ、真に「Awesome」なものを表現するための言葉が無くなってしまうという点については同意できます。

 

日本語でも、何でもかんでも「素晴らしい」と言っていたら、「良い」という言葉との垣根がなくなり、それこそ「素晴らしい」という言葉そのものが「良い」という意味しか持たなくなってしまいますよね。

 

多用されないからこそ価値のある言葉というのがあると思います。きっとそういう単語は発音しにくかったり、使い勝手が悪かったりするのでしょうが、だからこそ汎用化されずに価値を維持し続けているのかもしれません。Awesomeってすごく言いやすくて使いやすいんですよ。

 

私は語彙力が圧倒的に不足しているので、いつも自分が言いたいことを表現するのにものすごく苦労しています。もっとそれぞれの言葉に本来備わっているものを噛みしめながら表現できるように努力したいですね。