集中力を保つには時間の区切りが必要
ブログマラソン350日目。
無職から一転、フルタイムで働きだすとさすがに時間の使い方が変わってきます。
仕事を探しているだけのときは、ほぼ1日中図書館にこもってオンライン講座を受けたり、本を読んだりしていたわけですが、もちろん集中力が持つはずはありません。あぁ何だか時間を無駄にしてしまっているなぁと毎日のように思ってました。時間があり過ぎてタイムマネジメントもくそもありませんでした(;´・ω・)
一方、フルタイムで勤務している現在、限られた時間を利用して時間のやりくりをしなくてはいけません。
そんなの世間一般では当然のことですが、如何せん海外の不規則な環境での生活に慣れてしまっているため、通常の9時から5時までが仕事という枠組みがあまりにも久しぶりのため、正直言うとまだ慣れていないのです。
それでも1つだけ確信をもって言えることは、一定の時間の区切りがあることによって集中力を保つことができるということ。
メルボルンで住み込み生活をしていたときは仕事とプライベートの区別が無く、一応時間はあっても集中力を保つことはできませんでした。
また、その後無職の生活を続けていたときは、1日中フリータイムだったため、時間の区切りなど一切なく、集中などしようもありませんでした。
だからこそ、ちょっとしたセミナーやらワークショップに参加してみるだけでも、大分生活に差が出たのですよね。何かしらのイベントに出るだけで区別をつけることができ、それ自体に意味は無くても、自分の生活に時間的区切りをつけることで集中力を保つことができたわけです。
仕事を手にして集中力を保てる状況にある今、必要なことは時間配分です。トレードオフなので、何かにより時間を割きたいとなったら、別の何かをあきらめなくてはいけない。
ちょっとまだその辺の時間配分がうまくいっておらず、ブログの更新も含めて全てが中途半端になってしまっている気がします。もう少し時間を有効に使えるようになりたいよなぁ。
「今日のTED」
エイミー・カディ 「ボディランゲージが人を作る」 | TED Talk | TED.com
本プレゼンは、”Most Viewed”で並べ替えると上から2番目に来るほどですので、知っている人も多いかもしれません。私も初めてTEDの存在を知った頃に、何回か繰り返して観た記憶があります。
無理やりにでも笑顔を作れば楽しい気分になるのと同様、「力のポーズ」を取ることで自信を持てるようになる。
この動画を観た人は、漏れなく色々なポーズを試してみることでしょう(笑)。普段どうしても縮こまるような姿勢をとってしまう人も、まずはたった2分でいいので胸を広げて自信を持てるような姿勢をとってみましょう。それをずっと続けることで、嘘の自信が気づけば本物の自信に変わります。
まずは形から。ですね。