バンクーバーの日本語本事情 - 破天荒な海外生活ブログ

ブログマラソン329日目。

バンクーバーに来る前に懸念していたことの1つが、「バンクーバーで日本語の本が手に入るか」ということ。

結論から言ってしまうと、選択肢は少ないながら一応手に入ります。私が以前滞在したオークランドでもメルボルンでも、図書館の中に日本語本のコーナーがあり、日本から送ってもらうまでもなく日本語の本を読むことができました。

バンクーバーもその例に漏れず、図書館で日本語の本が手に入ります。ダウンタウンにある中央図書館には、見た感じ滞在中の読書をカバーするのに十分な蔵書の数を備えているかと思います。選択肢が少ないので、読みたいジャンルの本が読めないという欠点はありますが、逆に選択肢が少ないからこそどの本を手に取るか迷う必要がありませんし、自分が普段読まない本を読むことで新たな発見があるかもしれません。

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