小江戸川越散策
ブログマラソン316日目。
埼玉県は東京に隣接しているのにも関わらず(あるいは東京に隣接しているからこそと書くべきかもしれませんが)、あまり観光地として話題になることは多くありません。
しかし、1つの県として存在する以上、全国的に無名であっても色々な観光地が存在します。そのうちの1つ、東京池袋から東武東上線にて40分程度で行けるお気軽な観光地が、「小江戸」と呼ばれる川越です。小江戸とは江戸のように栄えた町、江戸時代を感じさせる町といったような意味で、川越市はその代表格です。
「小江戸」と呼ばれる所以である蔵造りのエリアは、駅から徒歩10分程度のところに位置しています。
そして、川越と言えば「さつま芋」。もうとにかく川越に行けば、芋、芋、芋です(笑)。芋菓子が有名で(県内では)、芋せんべい、芋タルトや芋なっとう(納豆ではなく納糖)なんてのもあります。私は高校時代、川越は通学の通り道だったので、学生の頃はよく芋なっとうを買って食べていました。
特別観光都市として栄えているというわけではありませんが、1回くらい見ておいても良いのではないかなぁとは思える場所です。特に都内にお住いの方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。全国的にあまり有名でないからこそ、いいネタになりますよ!