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破天荒な海外生活ブログ

ニュージーランド、オーストラリア、そしてカナダ。転々と放浪中

社会人留学のすすめ

ブログマラソン268日目。

 

私が初めての海外留学を実行したのは2012年。社会人4年目のことでした。一応私の留学は「社会人留学」というカテゴリーに属していることになります。

 

社会人留学が大学生の留学と異なる点は、留学に対する本気度だと思います。大学生にやる気がないなどというつもりは毛頭ありませんが、社会人で海外留学する人は勤めていた会社を辞めて来る場合がほとんどですので、その留学で何を学び、何を得られるのかということを真剣に、かつ現実的に考える必要があります。

 

また、一度日本で社会人を経験していると、海外留学で見えるものは大学生とは異なるはずです。私は社会人になるまで海外には一切行ったことがありませんでした。しかし、事前に3年間の社会人経験があったからこそ、私が留学で得たものは今の形になっているのだと思うのです。大学生のころに同じように海外に来ていたとしても、きっと気づかずに見落としていたことはたくさんあったはずです。

 

もちろん学生なら学生なりの新鮮な視点が必ずあるとは思います。それでも、社会人を経験しておくことで、海外留学は一味も二味も面白くなってくるのではないかと勝手に思っています。

 

さらに社会人の場合、海外留学後の進路が自由です。大学生の場合、留学後は大学に戻って卒業しなくてはいけません(まぁ、中退するのは自由ですが・・・)。一方、社会人の場合、会社を辞めて退路を断っている人にとって、その後どういう道に進もうが本人の自由です。組織に縛られていない分動きやすいですし、海外留学で得た新しい視点はその自由な行動を後押しします。

 

私の場合について書かせてもらうと、ニュージーランドで1年留学した後はワーキングホリデービザを利用してオーストラリアで働くことにしました。ここメルボルンでビザのサポートも受けられ、結果的に2年間しっかりと仕事の経験を積むことができたのは、どこかに戻る必要が無く自由に動けたからです。

 

自分自身がやってよかったと思っているから社会人留学の魅力について書いていますが、会社を辞めることが下手に勧めるようなことでは無いのは百も承知です。単純な海外志望であれば、海外で働ける部署への異動を試みるほうが賢明でしょう。

 

しかし、先にも述べたように退路を断つことで得られる視点があります。思い切って海外に飛び出すのも選択肢の1つです。

 

私の進んでいる道はちょっと特殊であるということは自覚しています。それでも、こういう選択肢もあるんだよ、ということをもっとこのブログで発信していきたいと最近考えています。傍から見たら遠回りでリスクのある無頓着な人生設計だとしても、何かそういうのもいいね、と思ってもらえれば本望です。

 

毎日嫌々仕事し、何となく違和感を持ちながら会社に属している人にとって「社会人留学」は間違いなく生き方を変えてくれるものとなります。あくまでも選択肢の1つとしてではありますが、検討する価値ありですよ。