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破天荒な海外生活ブログ

ニュージーランド、オーストラリア、そしてカナダ。転々と放浪中

ブログマラソン215日目 - なぜオーストラリアにはバーガーキングが無いのか

ブログマラソン215日目。

 

なぜオーストラリアにはバーガーキングが無いのか

 

日本でもおなじみのバーガーキングはアメリカ発の大手ハンバーガーチェーン店です。Wikipediaによると、2010年時点で73か国、1万2000以上の店舗を展開しているということなので、この数字からも規模の大きさが窺えます。

バーガーキング - Wikipedia

 

オーストラリア人もアメリカ人に負けず劣らずのハンバーガー大好き国民なので、当然バーガーキングも存在するはずです。

 

しかし、実はオーストラリアには「バーガーキング」が無いのです。これだけ多くの国で展開しているのに先進国のオーストラリアに無いなんて、そんな馬鹿なことがあるか! と思う人もいるかもしれませんが、実際オーストラリアには「バーガーキング」という名のハンバーガー店はありません。

 

もちろんこれには裏の事情があります。実はバーガーキングがオーストラリアに進出する際、同じ名前の「バーガーキング」というテイクアウトのお店がアデレードに存在し、既に商標登録もされていたのです。そのため、オーストラリアでは「バーガーキング」として展開することができず、違う名前で経営するしか無かった。そんな背景があったわけですね。 

 

Hungry Jack's - Wikipedia, the free encyclopedia

(ハングリージャックスに関しては日本語の記述はありませんでした)

 

で、その名前が何かというと、オーストラリアに来たことがある人にとってはおなじみの「ハングリージャックス」です。バーガーキングのフランチャイズなので、ワッパーなど主要なメニューは本家と同じですが、ハングリージャックスオリジナルのメニューも提供しているようです(そもそもバーガーキングに詳しいわけではないので、どれがオリジナルなのか全く知りません(^^;)。

 

他の都市はどうなのか知りませんが、少なくともメルボルンのファーストフードハンバーガー事情はマクドナルドとハングリージャックスの一騎打ち状態です。それだけポピュラーで規模も大きいのですが、残念ながら私の口には合いません(;’∀’) というか私に限らずハングリージャックスの味の不評はよく聞きます。何だか食べた後妙に気持ち悪くなってしまうんですよね。ニュージーランドのバーガーキングの方が間違いなくおいしいということはここで断言しておきます。

 

あと、個人的には「ハングリージャックス」という名前のチョイス間違ってるんじゃないの? と思ってしまいます。そもそも本家のブランド力を利用できることがフランチャイズの大きな強みの1つだと思うのですが、バーガーキングと全くつながらない名前を使用していることで、その強みを生かせていないような気がしてなりません。実際の店舗内でも特別バーガーキングのフランチャイズと謳っているわけでもありませんしね(もちろんメニューを見れば同系列だということはわかるのですが)。

 

オーストラリアでは既に「ハングリージャックス」というブランドを築き上げたかもしれませんが、移民が数多くいるオーストラリアで「バーガーキング」の名前が使えないのは、国外から来た人の集客という意味でかなり大きな損失なのでは無いかなぁと勝手に思っています。名前が違うことをいいことに、味や作り方も大きく変えていると疑ってしまいます。変に独自路線を走るよりは、フランチャイズならフランチャイズらしく本家に倣っとけと。だって本当にハングリージャックスまずいんですから(笑)。

 

というわけで、なぜオーストラリアに「バーガーキング」が無いのか悶々と考え込んでいた皆さん(笑)、名前が違うだけでちゃんとフランチャイズとして店舗を展開していますよというお話でした。

 

goodman-australia.hatenablog.com