ブログマラソン201日目 - 香港のホステル恐るべし
ブログマラソン201日目。
香港のホステル恐るべし
2月上旬から3週間かけて行う東南アジア旅行。経済的にそこまで大きな余裕が無いため、航空券は全てLCCで予約しています。
貧乏旅行であるが上に、宿泊も毎日ホテル泊まりというわけにはいきません。東南アジアは物価が安いとはいえ、さすがに3週間もホテルに泊まる余裕は一切ありません。そんなわけで、必然的に主な宿泊形態はホステル(バッパー)となります。
今回のルートは
メルボルン
→パース
→シンガポール
→クアラルンプール(マレーシア)
→シェムリアップ(カンボジア)
→バンコク(タイ)
→ホーチミンシティ(ベトナム)
→ニャチャン(ベトナム)
→ハノイ(ベトナム)
→香港
→那覇
→大阪
です。マレーシア~ベトナムの各都市は圧倒的に安く、1,000円も出せばホステルのドミトリー部屋に泊まれてしまいます。一方、香港とシンガポールは土地の狭さもあるでしょうが、他の都市に比べると物価が明らかに高いです。
特に香港は、その土地の狭さゆえに部屋が狭いというレビューがたくさん見られました。私はホステルを予約しましたが、その部屋の収容人数は何と21人(笑)! 今まで最大で12人部屋には泊まったことがありますが、さすがに21人部屋というのは初めて。ホステルのドミトリーはベッドでもカプセルタイプでも2段のものを利用するのが一般的ですが、香港では空間の効率利用のためか3段ベッドも利用されます。私が予約した部屋は3段ベッドが7つというわけですね。それでも1泊2,300円くらいするのだから、香港の土地の高さを計り知れます。
24泊分の宿泊予約をするのは中々骨の折れる作業ですが、その土地によってホステルの形態や雰囲気の違いが知れるのは1つの楽しみでもあります。もう7割方予約は終わったので、また終わり次第色々とまとめてみたいと思います。