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破天荒な海外生活ブログ

ニュージーランド、オーストラリア、そしてカナダ。転々と放浪中

ブログマラソン170日目 - ビクトリア州第2の都市-ジーロング旅行記

ブログマラソン170日目。

 

ビクトリア州第2の都市-ジーロング旅行記

 

メルボルンに次ぐビクトリア州第2の都市はジーロング(Geelong)。最初は興味がなかったものの、ジーロングはいいところだよと人から勧められてので、今回はその旅行記。旅行記というほど大げさなものではないけれど、適切な言葉が思い浮かばないのでとりあえず旅行記としておく。

 

ジーロングはメルボルンの西に位置し、グレートオーシャンロードへ向かう際に通り過ぎる都市でもある。サザンクロス駅からV/Lineというビクトリア州で運行されている長距離電車を利用して、ジーロングへと向かう。ゆったりと移動そのものを楽しめるという意味で、電車旅行は結構好きだったりする。飛行機とは違い車窓から眺める景色を見るのにも飽きないし、空港から都市部までの移動手段を気にする必要もない。車は一人で運転していると疲れるし、何よりむなしい。一人旅であれば、時間とお金が許す限り電車旅行が一番。

 

休日とはいえわざわざジーロングへ旅行に行くというもの好きな人は少ないようで、車内は静かで快適だった。都市部から郊外へと移り変わる景色を眺めながら、ゆったりと読書を楽しむ。さすが長距離電車というべきか、それなりに速度が出る。新幹線とは比べるべくもないけれど、体感としては時速150kmくらい出ていたのではないだろうか。そしてそれが結構怖い。元より私はビクトリア州の電車を信用していない(リンク記事参照)ので、ちょっとスピードが出るだけで「本当に大丈夫か?」と心の中で叫んでしまう。

 

何はともあれ、メルボルンから約1時間をかけて、電車は無事ジーロング駅に到着。駅から出て初めての印象は「こんなに小さいの?」ということだった。後で調べたことだけれど、州第2の都市とはいえ人口はわずか20万人ほど。メルボルンの10分の1にも満たない。人口は一部の大都市に極端に集中するというオーストラリアの常識は、ここビクトリア州でも同じらしい。

 

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ジーロングは海沿いに位置する港湾都市なので、港もあるしビーチもある。メルボルンで言えば、ポートフィリップやセイントキルダに近いだろうか。それよりも規模が小さく人も少ないので、きれいでくつろいだ印象を受ける。ウェストビーチからイーストビーチへと黙々と歩き、砂浜で腰を下ろして、カモメの群れを眺める。1羽のカモメが何の警戒心も持たずにこっちへ寄ってきては、その辺をただただ歩き回る。一方他のカモメは海面すれすれを飛び回ったり、海の上にぷかぷか浮いて、何やら楽しそうだ。あぁカモメになりたい、とは思わないけれど、1日くらいカモメの生活を体験してみたい。そんなことを考えながら、ぼーっと過ごす。

 

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再び海岸沿いを歩き、さらに市内をぶらぶら歩く。朝ごはんを食べすぎたせいで全くお腹が空いていなかったので、ジーロング駅に向かい観光は早くも終了。しかし滞在時間は2時間弱と短かったものの、都会の喧騒から離れて十分にリラックスできた気がする。観光地では無いので特別やることは無いけれど、住む場所として、あるいはメルボルンに住む人のちょっとした息抜きの場として、とても良い場所だという印象を受けた。

 

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定期的にメルボルンから足を伸ばすのは、大きな息抜きになるということを改めて実感した。例え観光地でなくても、普段見ないような景色を見るだけで気持ちの切り替えができる。何なら電車に乗って物理的に距離移動をするだけで、その効果はある(と思う)。

 

他にもフィリップアイランドやら、モーニントン半島など、メルボルンから足を伸ばせば行ける有名な場所はそれなりにあるので、何とか時間を作って行ってみたい。車が無いと行きにくいのが少々難点ではるけれども。

 

goodman-australia.hatenablog.com