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破天荒な海外生活ブログ

ニュージーランド、オーストラリア、そしてカナダ。転々と放浪中

ブログマラソン28日目 - 海外留学するとペラペラになるという思い込み

ブログマラソン28日目。

 

海外留学すればペラペラになれるという思い込み。

 

一言でいうと、海外留学をしても英語ペラペラにはなりません。もちろん留学して英語がペラペラに話せるようになる人はいるでしょう。でもそれは本人が努力をしたからであって、単純に「海外で生活したから」という理由だけで英語力が劇的に向上することはありません。

 

何の不便も無く英語を使えるレベルに達するまでには、相当に時間がかかります。専門家によって2000時間という人もいれば4000時間という人もいるようです。それは個人差でしょうし、学習効率や環境が影響してくるのでしょう。いずれにしろ、重要なことは英語をマスターするのには多大な時間を要するということです。

 

仮に英語をマスターするのに必要な時間を4000時間とします。1日1時間、毎日休みなく英語を学習したとしても約11年かかる計算になります。こう見るとすさまじい時間に思えませんか? 毎日休まず1時間やって、11年間もかかるって相当ですよね。

 

でもこれが真実だと私は思います。強い意志を持っていないと、留学したところでこの多大な時間を英語学習に費やすのは至難の業です。語学学校に通って、外国の友達と会話して・・と続けていても1日4-5時間が限度ではないでしょうか。仮に毎日この生活が続けられたとしても、11年かかるのが3-4年に短縮されるだけ。留学数か月で英語ペラペラになって帰ってくるのは非常に難しいでしょう。

 

逆に極端な話をすると、毎日10時間英語に触れる時間を作れれば、1年と少しで4000時間に達する計算になります。これは1日1時間しかやらない人とは大きな違いです(当たり前ですが)。結局短期間で劇的に英語力が伸びる人は、それだけの努力をしているのだと思います。海外という環境の後押しがある状態で、更に意識的に英語の学習をする。これこそが英語力向上の近道なのでしょう。

 

まずこのデータを知っているか知らないかで、英語学習に対する意欲が大きく変わるかと思います。英語に限らず語学の習得には時間がかかるものです。短期間での成果を求めず、意識的にその言語に触れる時間を作りだしコツコツと続けることが語学の学習に大切な要素なのではないでしょうか。