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破天荒な海外生活ブログ

ニュージーランド、オーストラリア、そしてカナダ。転々と放浪中

ブログマラソン8日目 - 空港送迎で思い出す初心

ブログマラソン8日目。

 

空港送迎をやっていると思い出す、留学生の初心。

 

私が勤めている会社は学生向けの宿泊施設を経営しており、空港送迎サービスも提供しています。スタッフの数が少ないため基本的には私が対応しており、数えてみたらもう18回にもなっていました。そして明日からも2日おきに3連続で空港送迎があるので、20回を超えることになりますね。

 

会社の車(KIAのGrand Carnival、結構デカい)で空港まで行き、出口ゲートの近くで名前の書かれた紙を持ってひたすら学生が出てくるのを待ちます。車での往復と空港での待ち時間を合わせると平均3時間弱といったところでしょうか。時給に換算するとそれなりに割のいい仕事ではあるのですが、月に何度もあると結構しんどいです。お客さんのほとんどが日本人で、昨年からジェットスターの成田-メルボルンの直行便(JQ24)が開始され、その到着時刻が深夜なのです。もう空港送迎と言えばJQ24で、私が対応した18回の内半分近くは深夜送迎です。深夜勤務手当が出るわけでもないので、正直この便の時間変更して欲しい・・・。

 

空港送迎は運転と待機が主な仕事ですが、個人的に醍醐味だと思っているのが、学生を迎えるときに初心を感じさせてくれるということ。長時間のフライトでただ疲れ切っている人もいれば、明らかに不安と緊張に包まれている人、あるいは期待を持ってわくわくしている人など、毎回色々な表情に出会います。それでも共通しているのは、皆初々しい表情をしているということ。空港送迎を利用するくらいなので、海外は旅行で行ったことがあるくらいで、海外留学は初めてという人が大半です。私自身、ニュージーランドへ留学したときに空港送迎を利用し、オークランド空港に着いたときの期待や不安を含んだ何とも言えない新鮮さは覚えてはいますが、メルボルン空港で出迎えをするたびにその気持ちを思い出させてくれます。

 

初めての海外留学で空港に降り立ったときの気持ちというのは今後2度と経験出来ないことだと思います。慣れてしまえば、次に別の国へ行っても最初のときほどの新鮮さを味わうことが出来ません。だからこそ初心を大事にして欲しいと思いますし、私自身も初心を忘れず、今の状況を当たり前のものと思わず、新鮮さを持って海外生活を続けていきたいです。

 

最後に余談ですが、空港送迎サービスは非常に高いです。ある程度英語に自信のある人、海外旅行経験が豊富な人は自分自身でバスやタクシーを利用した方がよいでしょう。特にメルボルンは治安のよい都市ですので、空港で何かに巻き込まれるといった心配もないと思いますし、都市部に出れば公共交通機関も整っています。事前に情報収集しておけば、すんなりと目的地にたどり着けるはずです。ただ残念ながら、タクシーを利用するときに過剰に請求してくる人がいるのは事実です。法外な料金の請求は稀ですが、英語が話せないと分かると$20-30上乗せされる可能性があるので要注意です。